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ドライマウスの症状別の処方

ドライマウスの症状別の処方

食生活は昔とだいぶ変わりましたので、咀嚼筋の低下は若い人にもみられるようになってきました。また、唾液の分泌は自律神経が司っている為、ストレスや緊張などによって自律神経のバランスが乱れ、唾液量に影響を及ぼす事もあります。こういったドライマウスの治療では、まず病気の治療やストレス解消など、原因を取り除く事が重要になってきます。しかし、慢性的な病気や薬の副作用などが原因となっている場合、完治を目指す事は難しい為、渇きや痛みなどへの対症療法が中心となってきます。唾液の分泌を促す「コリン作動薬」や、口の中を保湿する為の人工唾液などがあります。ただし、どちらも現在はシェーグレン症候群やがん治療の副作用による症状などに限って処方されています。

電動歯ブラシ

電動歯ブラシ

電動歯ブラシは1960年ころから欧米で実用化され、日本においても国産品や輸入品が製造、販売されています。近年では、電動歯ブラシに加えて、音波歯ブラシが普及し、年々その需要を伸ばしています。電動歯ブラシは、機械である為細部の清掃が不十分である事、音は小さいが振動がある事、そして重さもあり、高価ものである事という点がデメリットと言えるでしょう。十分な口腔洗浄の為には、電動歯ブラシの使用後に、小歯ブラシや歯間ブラシ、デンタルフロスなどを使用して、細部の清掃を補足する事が大切と言えるでしょう。電動歯ブラシの適用として、ブラッシングの習慣が無く、口腔内の清掃に関心の低い人、手用歯ブラシがうまく使いこなせない人、ブラッシングが苦手な人、動機付けとしての使用、効率的にプラークを除去したい人、矯正装置を装着している人、歯周病のある人などが挙げられます。

虫歯予防と「毎日のデンタルケア」の必要性

虫歯予防と「毎日のデンタルケア」の必要性

生まれたての赤ちゃんのお口の中には、虫歯菌がいないなるとも言われておりますが、人々はどうして成長する過程の中で虫歯になりやすくなるのでしょうか。虫歯菌は、お口の中に住む細菌の一種でありますが、その中でも「ミュータンス菌と」呼ばれる菌が主な虫歯菌として多くの人々に知られております。生まれたての赤ちゃんのお口の中に「ミュータンス菌」がいないとすると、いったいにミュータンス菌をはじめとする虫歯菌は、どこからやってくるのでしょうか。そんな疑問を抱きながら「虫歯菌」について調べていきますと、どうやら虫歯菌は、生まれたばかりの赤ん坊のお口の中にはいないのですが、成長過程の中で徐々に増えることが分かってきているようです。「虫歯菌」は、お口の中で自然発生するのではなく、実は赤ちゃんの両親が子育てをするなかで、お母さんお父さんのお口の中にいるミュータンス菌を、赤ちゃんにうつしてしまっているようなのです。

お子さまのデンタルケアと新米パパママへ

お子さまのデンタルケアと新米パパママへ

お子様の歯磨きトレーニングをしながら、少しでも口内環境に異常が見られましたら、すぐに歯医者さんに通院し診断を受けましょう。成長期のお子様の口内は、大変複雑で変化が激しくもありますので、毎日の歯磨きチェックのなかでお口の中をよく観察し、何かトラブルが発生していないかどうか、常にお口の中の状況を把握しておくことが大切です。乳歯はいずれ永久歯に生え変わるからといって、乳歯の虫歯を放置することは、生え変わる永久歯にとっても良い口内環境であるとは言えません。また幼少期に学んだ歯磨き習慣やデンタルケアは、お子様にとっては大変重要な健康管理の意識を育むことにもなりますので、親御さんの目でしっかりとチェックし見守ることが大切です。4歳頃のお子様は反抗期が訪れることから、歯磨きチェックを嫌がる子どもたちに惑わされてしまわれる新米パパママたちも多くいらっしゃると思いますが、お子様の口内環境は、毎日のデンタルケアによって守られていきますので、様々な打開策を考えながら、お子さまとのコミュニケーションを大切にし、より良い歯磨きトレーニングを実施していきましょう。

「咀嚼力」を鍛えよう

「咀嚼力」を鍛えよう

食事の際によく噛んで食べることは、何よりも皆さんの健康を維持していく上で、重要であると考えられているようです。歯科医などの専門家たちの意見を読み解く中でも、よく噛んで食べることは、「歯周病」や「虫歯」などの予防につながると考えられているようです。実際に1回の食事の中でどのくらい食べ物を咀嚼することが望ましいのかと言いますと、一般的には一口大のものを30回前後は咀嚼することが望ましいなどと考えられているようです。実際に皆さんがお食事をされる際に、咀嚼する数などを数えてみますと、場合によっては一ケタである方などもいらっしゃるようです。現代人の皆さんは食生活が大きく変化する中で、柔らかく咀嚼する回数が少なくても済むような食べやすいものが好まれているなどとも言われております。咀嚼することは脳への刺激なども促すことが分かっており、高齢者の認知症予防などにもつながると考えられているようです。同じ食材を使うお料理であっても食べやすく、すぐに飲み込めるような調理をするのではなく、ある程度の食感を残すために、噛み応えのある調理方法を考えることなども咀嚼力を鍛える上で大切だこととなりそうです。いつものカレーを作られる中でも、人参やジャガイモを少し大きめに切るだけでご家族の咀嚼力が高まるかもしれませんね。

歯石の除去

歯石の除去

歯石を初診時に除去すると痛いですし出血することが多いです。9割は歯肉の浅い箇所にあり、磨くと2~4週ほどで歯肉が引き締まって姿を現す為、その後に取れば痛みも出血も避けつつ歯石を除去する事が出来ます。一方、深い箇所に残った歯石は、治るのを妨げているという場合にのみ除去します。歯石や歯垢で汚れている歯根は清掃します。ルートプレーニングと言います。麻酔を行い、スケーラーのような器具で細心に、ごく薄くこそげ取ります。目に見えない微細な歯石・歯垢もしっかり取り除き、尚且つセメント質の下にある象牙質を露出させてしまう事のないように注意を払う必要があります。深くこそぐと、高率で虫歯になってしまいます。他にも、細やかな治療・詰め物や入歯・冠などの調整・家族や医師による心理面での支え・前述した通り患者さんご自身の努力次第で、一般的な常識なら「手遅れ」と考えられる歯槽膿漏も、その多くは助ける事が出来るのです。

口内ケアと更年期

口内ケアと更年期

「更年期」と聞くと、女性特有の症状であるように思われますが、比較的女性にでやすい症状であって、男性にまったく現れない症状ではありません。女性は年齢とともに変化する女性ホルモンバランスに合わせて、若い頃にはみられなかったような体調の変化を感じる方がいらっしゃいます。

更年期障害の特長的な症状としては、冷や汗、冷え、のぼせなど、個々人によってその症状のあらわれ方に違いはあるようですが、心理的にも、身体的にも大きなストレスを感じる方が多いようです。

「更年期障害」がはじまる年齢もそれぞれですが、まったくそのような症状がでない人もいるようですので、いまだに解明できていない事柄が多いようです。]

更年期に差し掛かると、気を付けていただきたいお口のケアとしては、歯周病ケアがあげられます。この時期に女性ホルモンの分泌が減少することで、骨のカルシウムの密度なども低下し骨が弱くなることか分かっているようなのですが、骨の衰えとともに歯周病に関するお口のトラブルが増加する傾向であることが分かっているようです。

いくつになっても大切な皆さんの健康的な歯を維持することは、更年期に不足しがちなカルシウムなどの栄養をたっぷり補給することにもつながります。更年期や骨粗鬆症は、どちらかというと女性特有のものであると認識しがちではありますが、男性にも起こり得ることですから、原因不明の体調不良を感じる前に身体のメンテナンスを顧みておきたいですね。

入歯の個人差は大きい

入歯の個人差は大きい

総入歯になり、「大好きだったお新香やおせんべいが食べられなくなった」という方は沢山います。総入歯で、天然の歯の何%くらいの咀嚼能力を出せるのかを調査した外国の研究があります。その研究結果ではなんと、自分の歯と比較して入歯で70%噛めたという人から、ぴったりの入歯であるのに7%しか噛めなくなったという人まで個人差が大きかったのです。天然の歯の7割も噛めればそれほど文句はないかと思います。しかし、7%ともなるとほとんど思うようには噛められないでしょう。自分に合った歯をつくったにも関わらずこうなのです。土手が低く、ぺちゃんこという方で結果が芳しくない事が多々あるようで、特に下の歯茎がぺちゃんこという方の総入歯はなかなか安定せず噛む力も出せないという事が定石のようです。上あごについても個人差はあるようです。口蓋と言いますが、上あごに真ん中がへこんでいる部分があります。ようは口の中の天井部分が大きく深くへこんでいる方と、生まれつきで平坦という方がいます。入歯では、大きくへこんでいる方の方が向いているとされています。時には口蓋の真ん中に骨の塊(骨隆起)がある方も。これもまた入歯の妨げとなってしまいます。上下に関わらず、土手を覆っている粘膜が厚く、しっかりしている方の方が入歯との相性がよいとされています。しかしどんな方でも、リハビリを上手に積み重ねられれば、少しずつでも咀嚼能率は高める事が可能です。焦らず努力する事が大切だと言えるでしょう。

歯磨き剤選び

歯磨き剤選び

歯磨きとセットの歯磨き剤は、使わなくても良いと考えている歯科医師たちも少なくないようです。ドラッグストアなどに立ち並ぶ歯磨き剤は、数多くありますが製品によっては、防腐剤や合成界面活性剤着色料などの化学物質が生まれていることから、それらの影響を考えると歯磨き剤は使わなくても良いのではないかと考える専門家たちがいるようなのです。何よりも歯磨きに求められるのは口内を清潔に保つ上でのブラッシングでありますから、歯磨き剤を使用することで磨き残しをみつけにくい問題点となるようです。歯磨き剤を使うことによって、そのミント成分などが爽快感などを生み出すことから、きちんとしたブラッシングを行わずともお口の中が清潔になったと勘違いしてしまわれる方がいらっしゃることなどが懸念材料となっているようです。歯磨き剤は泡を立てて洗浄水ますので、磨き残しなどの歯のざらつき感などは、どうしても確認しだるくなってしまうかもしれません。また、うがいをして口内から化学物質を出すと言っても、ある程度は残るのではないかと言ったことに抵抗を感じている人々もいるようです。最近では歯磨き剤の代わりに塩を使ったり天然素材の製品を利用される方が増えても来ているようです。

歯みがき粉と磨き残し

歯みがき粉と磨き残し

人気歯ブラシランキングなどを見ておりますと、どうやら新時代の歯ブラシとして歯磨き粉を使わないタイプのものが注目されているようです。歯磨き粉を使わなくとも雑菌を防いでくれる素材のものもあるようですので、実際に使い心地などを試してみたい商品でもあります。専門家等によりますと歯磨ブラシは鉛筆のように手に持つことで自由自在にブラシの先が口内をブラッシングできるといいます。さらには歯磨き粉を使うことによって、ブラッシングしたのちに磨き残しがあっても、歯みがき粉のペパーミントなどの清涼感によって、磨き残しの部分に気がつきにくいデメリットもありますので、歯磨き粉などの爽快感などに頼らずきちんと自分の舌で歯の磨き残しがないかどうかなどを確認しながら丁寧にブラッシングすることなのが大切なのだそうです。実際に歯磨き粉を使ってしまうとそのすっきりとした清涼感によって歯磨きが完了したと勘違いしてしまう可能性はありますね。永久歯に生え変わったお子様などの磨き残しは細かくチェックしていきたいものですので、歯磨き粉を使わなずに、子どもが自分で磨き残しを感じる訓練を身に付ける歯磨きトレーニングも一理ありますね。