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歯みがき粉と磨き残し

歯みがき粉と磨き残し

人気歯ブラシランキングなどを見ておりますと、どうやら新時代の歯ブラシとして歯磨き粉を使わないタイプのものが注目されているようです。歯磨き粉を使わなくとも雑菌を防いでくれる素材のものもあるようですので、実際に使い心地などを試してみたい商品でもあります。専門家等によりますと歯磨ブラシは鉛筆のように手に持つことで自由自在にブラシの先が口内をブラッシングできるといいます。さらには歯磨き粉を使うことによって、ブラッシングしたのちに磨き残しがあっても、歯みがき粉のペパーミントなどの清涼感によって、磨き残しの部分に気がつきにくいデメリットもありますので、歯磨き粉などの爽快感などに頼らずきちんと自分の舌で歯の磨き残しがないかどうかなどを確認しながら丁寧にブラッシングすることなのが大切なのだそうです。実際に歯磨き粉を使ってしまうとそのすっきりとした清涼感によって歯磨きが完了したと勘違いしてしまう可能性はありますね。永久歯に生え変わったお子様などの磨き残しは細かくチェックしていきたいものですので、歯磨き粉を使わなずに、子どもが自分で磨き残しを感じる訓練を身に付ける歯磨きトレーニングも一理ありますね。

スマホと連動する歯ブラシ

スマホと連動する歯ブラシ

電動歯ブラシは著名な美容家たちの間でも話題となっているようですが、一度使ってしまうと手放せない方が多いとも言われているようです。一言で「電動ブラシ」と言いましても、各メーカーそれぞれの特色がありますので、ご自身が求めている性能をきちんと見極めた上でのご購入をお勧めいたします。最近では「音波式」「超音波式」ブラシなどが注目されているようですが、従来の電動歯ブラシとは異なり超高速振動するブラシの部分の振動がこれまでの製品とは一線を引く特色となるようです。その他にもコスパな振動式歯ブラシや回転式歯ブラシ、さらには未来型電動歯ブラシとして、スマートフォンに対応した電動歯ブラシなどの続々と登場しているようです。イヤホンなどにも使用されている Bluetooth でのスマートフォンとの接続によって、各種連動機能が楽しめるそうです。スマートフォンとの連動機能は、今後も期待される高機能でもあります。最近では充電式の電気歯ブラシが増えてきておりますが、従来型のアルカリ電池を利用するようなタイプもありますので目的に合った製品がみつかると良いですね。

歯みがき粉と正しいブラッシング

歯みがき粉と正しいブラッシング

友人と旅行に出かけ、夜寝る前や朝目覚めた時に、洗面台の前で一緒に歯磨きをしてみると、お互いの歯磨き粉の量の違いに驚いたりすることはございませんか。歯磨き粉の量は、パッケージやチューブなどに敵量が記載されておりますが、毎日の歯磨き習慣のなかでは個人の好みなどによっても使用する量は、だいぶ異なってくるのではないでしょうか。歯科専門家たちによっては歯磨き粉は使用しないことが望ましいなどといった考えもあるようです。歯磨き粉を使用しますと含まれている成分によっては、お口の中に入れた瞬間から口内に広がる爽快感が、皆さんの歯磨き時間に影響を与えているとも考えられているようなのです。歯科専門誌などによりますと、1回の歯磨き時間は諸説ありますが15~20分程度が望ましいと考えられているようです。歯磨き粉を使用して歯磨きをすることは、含まれているミントやメントールなどの刺激によって、実際にはしっかりとブラッシングできていないにも関わらず歯をしっかり磨いたという誤った感覚が、皆さんの歯磨きのブラッシング時間を短縮させてしまう結果に結び付いているようなのです。歯磨き粉を使用することは、ブラッシングの時間を短縮させてしまうことに結び付く可能性があることから、正しい歯磨きから遠ざけてしまうと考える専門家たちもいるようです。歯磨き粉を使う意味を、まずは皆さん自身がきちんと考えてみることが大切なのかもしれません。そのような観点を踏まえ、歯磨き粉を使わずに唾液が歯磨き粉代わりになると考える専門家たちも多いようなのです。

歯周病と喫煙のミスマッチ

歯周病と喫煙のミスマッチ

喫煙者の方に「歯周病」とのマッチングのお話しをしたいと思います。喫煙されている方が歯周病に感染した場合と、喫煙しない方が歯周病に感染した場合のリスクには、かなりの大きな隔たりがあるようです。喫煙者が歯周病に感染した場合、たばこの成分が免疫力を低下させる分、歯周病に感染しやすく、さらには症状が悪化しやすくなるのだそうです。歯科受診をして時間とお金をかけてせっかく歯周病の治療を行ったとしても、喫煙による免疫力の低下から口内環境を良好に向けることが困難とされ、喫煙者の歯周病治療は焼石に水となってしまうようです。また、喫煙する方が歯周病に感染した場合、多くの人にあらわれる初期の症状(歯肉の炎症や出血)が、自覚症状として確認しづらくなってしまうのだそうです。喫煙することで歯周病の初期症状が確認しづらくなるということは、患者さん本人が自信の歯周病の存在に気付いた時には、その時点で治療をほどこすには困難な状況であることが多いとのことです。このような理由から喫煙と歯周病の相性はミスマッチと言えそうですね。

歯間クリーニングのススメ

歯間クリーニングのススメ

お口の中の歯垢(プラーク)には、10億ほどの菌が住みついていると言われています。歯垢は皆さんのお食事の食べカスがもととなり菌たちが増殖するのです。お口の健康管理に、歯磨きやうがいが何よりも大切であるというのは、デコボコの凹凸だらけのお口の中に、食べカスを残さないようにする必要があるからです。若い頃は、歯の隙間に食べ物が入り込まなかったはずなのに、最近、食事の際に食べたものが必ず歯の隙間に詰まっている方などは、歯ブラシやうがいに加え、歯の隙間を掃除するための歯間クリーナーなどをごお使いいただくことをおススメいたします。使用方法が分からないという方は、歯科受診をされた際にドクターにご相談いただくなど、専門家たちに相談しながらご自宅でセルフケアをできるようになると良いですね。海外では歯磨きとセットとして歯間をクリーニングする習慣が根強いようですが、日本では歯ブラシで歯磨きすることがデンタルケアのメインとなり歯間クリーナーに関しては存在すら知らない人が少なくないようです。特に、歯の隙間に食べ物が詰まりやすい高齢者にこそ、是非とも使っていただきたいデンタルアイテムであります。

「かかりつけ歯科医」の視点

「かかりつけ歯科医」の視点

「かかりつけ歯科医」は、人生を楽しくするパートナーでもあります。皆さんの歯の健康を見守ってくれる相棒として相性の良いパートナーをみつけることが大切です。超高齢化社会を迎える日本社会において、健康で豊かな生涯を過ごすためには、健康な歯の存在が大変重要視されはじめています。一朝一夕ではなく幼少期からのデンタルケア習慣が、皆さんの健康をサポートしてくれているのです。健康的な80歳を目指すために、80歳を迎えるまでに20本の自分の歯を残そうといった運動を「8020(ハチマルニイマル)運動」などと呼んでいるそうです。健康的なお口から美味しく食べ物を食べることが何よりも人々にとって大切な楽しみであり活動であることを表しているようです。お口の中の状態はご自分では、分かりずらい器官でもありますから「かかりつけ歯科医」をもつことで、皆さんの口内環境を客観的に観察する術も必要となりそうです。まずは、気軽に定期検診に通えるような歯医者さんをみつけてみましょう。

部分入歯と総入歯の違い

部分入歯と総入歯の違い

ここでは、入歯の種類や簡単な説明を行いたいと思います。取り外し式入歯は「部分入歯」(局部床義歯・部分床義歯)と「総入歯」(総義歯)に分けられます。部分入歯は、自分の歯が何本かその顎に残っている時に用いる物です。クラスプとも呼ばれるバネを使用するなど、何等かの方法でその自分の歯につかまる形で使われます。このつかまる為の装置を維持装置と言います。一方総入歯というのは、その顎(上か下か、或いは両方)に一本も自分の歯が無くなったという場合に作られます。総入歯の場合は、歯のなくなった歯茎にまたがらせる形で使用します。自分の天然の歯につかまる事が出来ない為、部分入歯よりも使いにくくなります。歯茎の骨や残根に総入歯を捕まらせるように何とかしようと工夫しているのも目立ちます。入歯は、あごの骨が入歯に適しているかどうかの個人差がとても大きいのです。「入歯を入れたい。知人・友人たちに評判の良い歯医者を聞きたい」という際に、この個人差を鑑みると、なるべく多くの人に聞いた方が良いと考えられます。「下の総入歯で、すごく苦労した。何軒か回って、○○先生の入歯が段違いだった」という評判があったり、反対に「あまり良くなかった」という感想を漏らすかもしれません。このような感想が個人差によるものだった可能性も捨てきれないからです。その人のあごが入歯の合いにくい形状だった為に「あまり良くなかった」という感想に繋がったのかもしれません。また、「通院に便利だよ」というような条件も、出来る限り外したいものです。運よく近くに、義歯の上手な先生がおられるという事なら結構ですが、実際にはそうはいかない事も多いでしょう。

ホワイトニングと歯周病

ホワイトニングと歯周病

最近は、美顔やエステなど、あらゆる世代で、アンチエイジングや美容に気を使う人が増加しています。ひと昔前までは、セレブや芸能人の特権であったような歯のホワイトニングも、多くの人々が、歯の美しさの保持の為に、取り入れているビューティーアップ効果です。ですが、どんな歯もホワイトニングを行う事で、美白されるかと言いますとそうではないようです。例えば、歯の神経自体が死滅してしまっている場合は、ホワイトニングを行っても黒ずんだ歯を白くみせる事は難しいようです。また、歯の表面のエナメル質の差異によっても、ホワイトニング効果に違いが出るようですので、全ての人の歯を美白できるかと言いますとそうではないようです。歯の美白を試みたいという方は、事前にかかりつけの歯科医にお伺いをしましょう。ホワイトニングを行う人に多いクレームは、思ったよりも白くならないというような事例が少なくないようですので、施術前に施術内容をきちんと把握し、納得した上でホワイトニングを受けましょう。期待した以上に、効果がないという事ですと、せっかくの施術費用が無駄になってしまいます。原則としてホワイトニングは、保険適用外ではあるようですが、場合によっては、歯周病の治療としてホワイトニングの施術を行う歯科医院もあるようです。この場合も、ホワイトニングの目的が、歯の美白ではなく、歯周病の治療となりますので、施術後に期待した以上の美白効果が現れなくとも致し方ない事であると認識しなくてはなりません。

「噛む」リラックス

「噛む」リラックス

「咀嚼」は、「噛む」ことを意味しています。皆さんは、食事の際に、無意識に食べ物の硬さや性質を見極めて咀嚼していますが、「咀嚼」は、身体のしくみの中でも、大変複雑な運動機能をもって行っている運動の1つであるようです。たしかに、ポップコーンを頬張る時、わたあめを食べる時、お造りのお刺身を味わう時、カクテルのサイドとして、アーモンドやナッツを齧る時、私達は、それまでの経験値や様々な情報を処理しながら、食べ物をすりつぶしたり、噛み砕いたりしているように感じます。「咀嚼」は、食べ物を消化しやすくするだけに行われている運動機能なのでしょうか。そんな素朴な疑問について、少し考えて見たいと思います。アメリカ人が、学校の授業中にガムを噛んでいる姿を、ハイスクールものロードショーを鑑賞していると目に入ってくる事がありますが、これは、規則違反だとか、マナーに反するといった日本人的な観点からの見方もありますが、実は、ガムを噛みながら講義を聴いたり勉学する事は、効率的な面からいうと集中力が高まり、良い学びに繋がるのだそうです。メジャーリーガーの選手がバッターボックスや、外野の守備をしながら、ガムを噛む姿を多く見かけるのは、そのような理由があるからなのだそうです。「咀嚼」は、集中力を高め、良い仕事に繋がるといったメリットがあるのだそうです。ガムを噛むという文化は、未だ、ガムの存在が生まれる以前に、木の樹脂を噛む風習からもたらされたもののようです。メキシコにおけるサポディラという木が、ガムの原点とされています。日本では、ガムはお菓子の1種として捉えられ、学校の授業中や野球の試合中などに、ガムを噛む事は、良い行いとはされていませんが、「咀嚼」は、人間にとって良い風習であり、そのスタイルの1つにガムを噛むという行動が、世界的にみられるのです。咀嚼には、集中力を高めると同時に、リラックス効果が望め、人々のスキルや能力を高めるアイテムの1つでもあります。ガムというと、どうしてもその糖分やフレイバーなどが、仕事中には気になりますが、最近では、歯科医などでデンタルケア専用のガムの販売などもされているようですので、気になった方は、かかりつけの歯科クリニックなどでチェックしてみてください。

健康な「歯」と、人生のビクトリー

健康な「歯」と、人生のビクトリー

ラグビーワールドカップ日本2019日本大会では、「ブレイブ・ブロッサムズ」の愛称で知られている、ラグビーユニオンのナショナルチームが、すばらしい快挙を遂げています。世界各国から集まる男たちの熱い戦いには、時に目を覆いたくなるような激しい攻防戦が繰り広げられていますが、スポーツの激しい戦いの中で勝ち抜く強さの秘訣として、「歯」のメンテナンスを語るスポーツ歯科医の存在がクローズアップされているようです。ラグビーに限らず、様々なスポーツ選手の歯には、全力を出す際のくいしばりによる多大なる負荷がかかっている事が、知られているようです。そのような過酷な状況の中で、歯は酷使され、磨り減ったり、ケガを強いられたり様々な局面におかれているとの事です。スポーツ選手に限らず、私達は、心理的にも大きな負荷となるストレスを感じると、無意識に歯をくいしばるような人々の傾向があるようで、「歯」の強度が、あらゆるストレスや負荷のかかる局面を乗り切る秘訣とも言えそうです。最近の一流スポーツ選手の中には、専門的なスポーツ歯科医のフォローを受ける人が増加しているようで、またプロアマ問わず、そのような傾向が普及しているようです。もちろん、スポーツ選手に限らず、長い人生において、誰にしも頑張り時はるもので、そのような修羅場とも言える人生の名場面を快く乗り越える為にも、日頃のデンタルケアを心掛けておきたいものです。日本人の40代以上の8割ほどの人々が、歯周病を発症しているといったようなデータもあるようです。40代は、男女問わず、まだまだ人生の荒波が待ち構えているような最中、ピンチをチャンスに変えるそんな踏ん張り時に、健康な「歯」の存在が、皆さんをビクトリーに導いてくれるかもしれません。